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2020/05/16

コロナ問題で見られちゃった日本人のホンネ



5月は早くも中旬。
でもなんか、自粛(といっても不要不急の外出をしていないだけ)してから何ヶ月もすぎている気がしています。今年伺った、とあるギャラリーオーナーさんともまるでお会いしたのがすごく前に感じると話したり、今年1月に行った展示会のこともなんだか遠い前に感じてしまったり。不思議な感覚。

仕事がつづいてましたが、今週一気に終わったので自由に描くことに専念しています。

ブログのトップ・今後の予定 (https://nanaekawahara.blogspot.com/2019/01/next-event.html)を、更新しました。近々グループ展に参加することになっておりますが、ご来場をさせない形式、つまりオンラインでの形をとる予定です。現在行われている展示を通し、オーナーさんが試行錯誤をしながら実行しています。また、オンラインを使える時代にいることは素晴らしいことだとは思いますが、それだけに頼らずこれを機に新しいことができればと思うんですが・・・



前回のブログで、自分たちの国のためにという話をしました。
また、今週は検察庁法改正の問題でネット上での盛り上がりが今も続いており、普段は政治的なことを言わないような職種の人達も声をあげています。AREA dot. (アエラドット)にて、とても興味深い記事があり、国語力のない私が読んで「これだよこれこれ!」と感じたことが載っています。

『アフリカ出身・京都精華大 サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」』
(今回のブログタイトルに、ちょっと使いました)

2ページ目、日本の政府について言及にしていることに続いて、"興味深いのは、日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っていることです。"

また4ページ目後半に、"また「自分ではない誰かがしてくれる」気持ちが強い。サービスが整いすぎているのが日本の弱さで、知恵や能力を使う機会がなく、自ら考えて動くのが苦手で他責傾向がある。ただ、わかっているのは、この問題は誰かが解決してくれるものではないということです。"

例えば、上京した私の友人がした話から。「仕事の帰りに、具合が悪くなって駅のホームでしゃがんでしまったが誰も声もかけてくれなかった。東京だから仕方がないかな〜」ということがありました。私は神奈川県民ですが、両親祖父祖母から東京出身で私も学校が全て東京だったのでほぼ東京人、ですのでよく耳にする「東京の人は冷たい」がすごく嫌です。実際東京に東京出身の人はどのくらいいるのかって感じですが。私は友人に「たまたま、そのような場面にあっただけで東京にいる人みんながそれとは思わないでね」と伝えました。おそらく「あの子どうしたんだろ」「具合悪くて座っているのかな」と思った人はいたと思います。しかしこの点って、上記サコ学長が言っていることの類ではないでしょうか?私は知らない人でも「すみません」だったり「大丈夫ですか」と声をかけるのにあまり抵抗がなく、耐性ない人に無視されます(笑)。そんな時心の中で「(しゃべれないのか?)」「(おいおいおいおい)」って思っていますよ、ここだけの話。なんかもっと、こういうところからゆるくフランクになればいいのにって思う・・・・。



ものが無くなってきたので、スーパーまで歩いて買い出し。
途中にある団地にあった自然がかわいかった。ちょうど日曜は母の日だったので、ケーキでも・・・と思ってケーキ屋さんへ行ったら案の定買いたいものが売り切れ、というか混雑しているし諦めました。母はど〜でもいいわよ〜と気楽にしてくれました。


どうぶつの森ポケットキャンプ。ゴシック系の服が好きですが、実際着ていない代わりにマイキャラと好きなどうぶつに着せているという。コウモリ飛ばしたり、天使の輪をつけたり、やりたい放題。欲しかった服がある程度揃ったので、最近おやすみしています。