今年の秋に、叔母が亡くなりまして来年2025年新年のご挨拶は失礼をさせていただきます。
すでに私の周りで年賀状のやりとりをしている方々にはハガキをお送りいたしました。
個人的な話で本来は叔母と姪の関係では喪中にする方は多くないと思いますが、親戚の中で私は叔母と仲が良く、親しんでおりました。そのこともあり、そして彼女は生涯独身で最後は河原家と過ごすことが多かったため喪中のご連絡を出すことにしました。
とはいえ、叔母は全くの無宗教であったので、向こう側でも楽しく過ごしてくださいという明るく見送る気持ちを込めてこのように絵を描きました。今年5月の個展では母と母のご友人様と3人で原宿まで見に来てくれました、大切な思い出です。
今年まだお知らせすることあるので今年最後の投稿ではありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。